2017年05月12日

あかてん・あご野焼き

赤天 あかてん あご野焼き

赤天(あかてん) 浜田の赤天。魚肉のすり身に赤唐辛子を練りこんでいるので 「赤てん」と呼ばれています。 ピリ辛の風味はビールのおつまみにピッタリ

あご野焼 日本海の初夏の味覚・トビウォのことを山陰では「アゴ」と呼ぶ。島根の沿岸全域で多く獲れ、脂が少なくさっぱりとして、高タンパク質。また、血合いも少なく、粘り気と身が多いことから、かまぼこ素材に適した魚

アゴ野焼の原型は蒲の穂に似たアゴちくわで、初めは矢の材料に用いた箭竹に魚のすり身を巻いて焼いたことから、ヤノヤキ→「ノヤキ」という。炭火で手焼きにするのが昔からの作り方。炭火で焼きあげようとすると店内は熱気と煙でかなわないので、焼き台を戸外や軒先へ持ち出して家中総がかりで焼いたことから「野焼」と命名された。



氷点下 アサヒスーパードライ エクストラコールド&
ブラックニッカ 氷点下フリージングハイボールの飲める店
島根県松江市東本町2-16
ご予約・お問い合わせ:0852-27-7800
posted by 大衆割烹 なわのれん at 11:40| Comment(0) | おすすめ通年
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